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レジストラ移管登録

レジストラ移管登録と言う言葉、初めて聞く言葉だと思います。
ほんの数年前までは、ｇＴＬＤの登録業務はＮＳＩが行っておりました。
しかし、ICANNの方針により多くのレジストラがｇＴＬＤの登録業務を行うようになり、それによってレジストラと呼ばれる会社ごとに登録にかかる費用や登録情報の変更等に格差が出てきました。　同じドメイン登録ならば簡単に各種情報の変更が出来たり､登録料や更新手数料が低コストで運営できる方が経済的です。

　そこで、現在登録済みのドメイン名のレジストラを簡単手続きで有利なレジストラに変更しようという事なのです。　登録されたドメイン名を管理していく上で登録情報のセキュリティ及び変更手続きの簡略化は、企業のウェブ関連の管理者にとってわずらわしい作業を一元管理できる良いチャンだと考えております。もちろん､個人の方々にもこの有利なサービスをご利用いただいて快適な運営を行って頂きたいと考えております。

　弊社では､ドメイン登録情報の変更等も含めてＷＥＢ上からお客様自身によって簡単に設定の変更を行えるサービスを提供いたします。データは､当然128bitの暗号化によって送信されますのでセキュリティも万全です。

　移管された場合は、登録期間の終了日１ヶ月前後に登録されたメール宛に更新のお知らせをお送りいたします。　さらに10以上のドメインを弊社にて登録もしくは移管された場合、無料にて管理者をサポートする為にドメイン名管理簿を作成し、管理レポートを発行するサービスを提供いたします。

　現在、独自ドメインでホームページを運営されている場合も安心してお申込み頂けます。現在設定されているネームサーバ情報はそのまま移管されますので、接続できない状態を生じません。

移管登録した場合、現在残っている登録有効期間に１年間の有効期間がプラスされます。
もちろん、移管手数料は弊社負担。
必要な費用は新規登録と同じ￥2,900(税別)のみです。
さらに、弊社のサブドメインも使用可能な転送サービスをご利用できます。

現在移管可能レジストラ：

Network Solutions;

Dotster;

DomainDiscover;

DotRegistrar;

Enom;

Melbourne IT/Internet Names Worldwide; or

Tucows/OpenSRS

移管登録の手順

登録したレジストラで登録後６０日を経過していないと移管出来ませんので登録日を確認してください。

administrator contactの承認が得られなければ移管出来ませんので、現在admin contactが管理者ご自身になっていない方は、こちらに申込む前にadmin contactのメールアドレスを現在有効な管理者ご自身のメールアドレスに変更してください。

上記が完了してからこちらから移管申請してください。申請フォーム

現在登録されているadmin contact宛に移管承認の確認メールがレジストラから届きますので、そのメールに記載されているURLにアクセスして承認ボタンを押して下さい。

admin contactの承認が確認されると、あとはレジストラ間で処理されます。移動前のレジストラでロック等されていなければスムーズに完了します。完全に移管するまでに1～2週間をみて下さい。

*ご質問はこちらまでご遠慮なくお聞きください。

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